2009年 10月 12日
十月第二主日 「主の山に登るのは誰か」神様は豊かな恵みをもって、この地球を創造された。
恵みの世界として我々人間によりよく管理しなさいと言われたにも拘わらず、
人間のエゴでこの地球を駄目にしてきている・・・・戦争はいつ起こるやもしれない。
主の山に登るべき者はだれか・・・
手が清く、心のいさぎよい者、
その魂がむなしい事に望みをかけない者・・・
河野先生は先週に続き、今週も病院からの外泊が許され、メッセージを力強く語ってくださいました。
証しに立たれたO姉
〈恵みのしずく〉
ネヘミヤ記8章10節には、「この日はわれわれの主の聖なる日です。憂えてはならない。
主を喜ぶことはあなたの力です。と記されている。
祭司エズラによって朗読された律法を聞いて、
自分達のなっていない姿に泣いた民に対して指導者が語った言葉である。
「主を喜ぶ」とはどういうことか。
それは、偉大な主が共にいて導き助けて下さることに対する喜びである。
自分を見つめたら悲しくつらくなる。
しかし主を見上げる時、喜びと賛美が与えられ、私たちは強くされる。
by nakayamakyokai
| 2009-10-12 21:18
| 伝道礼拝