2010年 10月 18日
「神の可能性としての信仰」今日の礼拝メッセージを取り次いでくださったのは、由木教会牧師、奉仕局主事の小枝 功先生です。
先生は聖書学院卒業後、由木教会を開拓され、素晴らしい教会に育て上げられました。
また、長らく奉仕局の主事として奉仕され、奉仕局の働きを支え続けてこられています。
真夜中ごろ、パウロとシラスとは、神に祈り、さんびを歌いつづけたが、囚人たちは耳をすまして聞きいっていた。ところが突然、大地震が起って、獄の土台が揺れ動き、戸は全部たちまち開いて、みんなの者の鎖が解けてしまった。
獄吏は目をさまし、獄の戸が開いてしまっているのを見て、囚人たちが逃げ出したものと思い、つるぎを抜いて自殺しかけた。そこでパウロは大声をあげて言った、「自害してはいけない。われわれは皆ひとり残らず、ここにいる」。
すると、獄吏は、あかりを手に入れた上、獄に駆け込んできて、おののきながらパウロとシラスの前にひれ伏した。それから、ふたりを外に連れ出して言った、「先生がた、わたしは救われるために、何をすべきでしょうか」。
ふたりが言った、「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」。
それから、彼とその家族一同とに、神の言(ことば)を語って聞かせた。
彼は真夜中にもかかわらず、ふたりを引き取って、その打ち傷を洗ってやった。そして、その場で自分も家族も、ひとり残らずバプテスマを受け、さらに、ふたりを自分の家に案内して食事のもてなしをし、神を信じる者となったことを、全家族と共に心から喜んだ。
(使徒行伝 16:25~34)
小枝先生はご自身のお証詞を交えて、解りやすく語ってくださいました。
「神様でしか成し得無い可能性をもって、常に私たちの前に立ち、良き道へと導きだしてくださる。」
午後の各会
ルデヤ会はS姉とM姉のご指導のもと、リース作りをしました。
「クリスマスリースはこれを参考につくってみてくださ~い」 by M姉
「うまく作れるかしら・・・・でも、面白そう♪」 by みんな
\(^O^)/ ワ~イ!何とか出来上がりましたよ~~♪
皆さん、それぞれご自分の作品を持って記念写真と相成りました!
楽しかったですね♪ お疲れ様でした~~♪
ヨシュア会はクリスマス劇の練習に励んでおられます。
毎年、とても楽しみにしています。
by nakayamakyokai
| 2010-10-18 00:54
| 特別礼拝