2007年 12月 12日
12月の伝道礼拝証詞に立たれたのは、93歳になられる関兄でした。
『愚かなものよ、あなたの魂は今夜のうちにも取り去られるであろう。
そしたら、あなたが用意したものは、誰のものになるのか』
このみ言葉に導かれ授洗の決心をなされ、昭和24年8月23日、
戦後日本ホーリネス教団に尽力をつくされた車田 秋次師よりバプテスマを授かる。
現在はキリスト教系のケアハウスにご夫婦でお住まいになり、
毎朝の礼拝に出席しておられます。
教会には電車を乗り継ぎ1時間半かけて、
ここ最近、毎週とはいかなくなりましたが、通ってこられています。
毛筆で「年間聖句」や「説教題」を書くご奉仕を長年に渡って続けてくださっています。
午後は各会に於いて、クリスマス祝会に向けて女性会はトーンチャイム、
壮年会は劇の練習が行われました。
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恵みのしずく
詩篇57編には、苦しみのただ中からダビデの祈りが記されている。
そのような苦境の中にある彼にとって、頼ることの出来る方は、神以外にいなかった。神だけは、弱り疲れ果てた彼をそのまま丸ごと暖かく受け入れ、かくまって下さるお方であった。苦難のただ中であなたは、逃げ込むことの出来る安全な場所を持っていますか。
※次週16日午後 クリスマスの準備とチラシ配りがあります。
by nakayamakyokai
| 2007-12-12 22:59
| 伝道礼拝