2009年 02月 22日
2月第三主日礼拝ヨハネ黙示録19:5~10
十字架の力は暴力で抑えつけようとする力に向かって、
神様は力で対抗するのではなく、弱さの中で圧倒的な力を見せつけられるのである。
1.自分の中の暴力性(言葉の暴力も含めて)を認めなければならない。
2.その酷い暴力性を完全な形で解決して下さるイエス・キリストがおられる。
3.そのイエスキリストを受け入れることによって、イエス・キリストの価値観に生きる者となる。
それこそが、花嫁(イエス・キリストを信じて生きる者)としての、相応しさをつくっていくのである。
礼拝後、教会員手帳の学びがありました。
終章「ホーリネス教団」第一節終わりまで。
午後は教育講座が行われました。
内容は「マルコによる福音書に見るいやしと救い」という題で、克也先生が分かり易く講義してくださいました。
次回にも続きます。是非、お楽しみに・・・・
by nakayamakyokai
| 2009-02-22 22:56